東京工科大学と連携し「コーオプ教育*」を実施

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 真のキャリア教育は学生時代から。プロフェッショナルへの第一歩を目指す。

神奈川| 2023年10月27日:
株式会社GLW(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役:大野秀昭、以下、GLW)は2023年9月25日から同11月10日までの7週間にわたり、東京工科大学(八王子キャンパス:東京都八王子市片倉町、香川豊学長)のコーオプ教育*の一環として、学生1名をインターン生として受け入れています。
約2ヶ月にわたる本格的な就業経験の提供で、学生のキャリア形成を支援いたします。
GLWでは、インターン生は自動車部品の機械設計業務およびレース車両の整備業務に従事し、実際のエンジニアとしての仕事を体験します。


富士スピードウェイでのレース後、車両整備作業を終えたインターン生(中央)とGLW社員


GLW本社にて、設計業務に取り組むインターン生

⚫︎インターン生のコメント
「授業だけでは体験できない、実践的な機械設計について学ぶことができ、非常に有意義な時間が過ごせています。レース活動では、ドライバーだけでなくメカニックも含めて一人ひとりが誇りを持って自分の役割を果たし、GLWチーム一丸となって闘っているのを目の当たりにすることができました。今後はこのような組織の一員となって成長していきたいです」

⚫︎*コーオプ教育: Cooperative Educationの略。
1906年に米国シンシナティ大学工学部で「学内の授業プログラムと学外の就労体験型学修プログラムを交互に受けるカリキュラム」が開発されたのが始まりとされ、その後米国・カナダ・欧米では盛んに採り入れられている教育手法です。
短期間(2週間程度)で実施されているインターンシップとの大きな違いは、企業の一員として賃金が支払われることや、長期間の受け入れにより企業が積極的に教育に関わることが挙げられます。

⚫︎取組みの概要
本取り組みは東京工科大学と受け入れ企業間の相互の連携により、学生に実践的な学びを与えることを目的としています。
GLWでは、インターン生は自動車部品の機械設計業務およびレース車両の整備業務に従事し、実際のエンジニアとしての業務を体験します。
今後はコーオプ教育をはじめ、社員一人ひとりがプロフェッショナルとしてお客さまとの共創をより一層促進できるよう、幅広く社内外での教育に取り組んでいきます。

GLWについて
GLWは、モビリティー業界において専門技術サービスを提供するビジネスソリューション企業です。
社員一人ひとりの持つ技術力を武器に、受託開発や技術コンサルティング、エンジニア派遣サービスを展開しています。
創業後2年足らずの若い会社ですが、社員数は既に60人を超えており、日本中の自動車メーカーおよびサプライヤーの設計開発業務を支えています。
社員構成上の特徴は、外国籍社員の割合が7割以上である点です。
豊かなダイバーシティと技術力の掛け算で、日本のモビリティー業界を変革に導きます。

<本件に関するメディアからのお問合せ先>
株式会社GLW 海外戦略部 シニアリーダー 杉浦 真吾
TEL: 045-900-8393  E-mail: newg-recruit@glw.co.jp

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